マンホール1〜2巻

動機:まあ筒井哲也さんだしおもしろいに違いないっつうことで購入。だってバイオホラーだぜバイオホラー。


あらすじ

は、今の所良さそうなのがないから略。


以下感想。


ストーリー:怖い。
ただしバイオホラーっていう文句通り、幽霊とかそういう心霊系の怖さじゃなく、『こんな事が現実であったらおっかねえだろうな』って思わせる展開に絵で生理的嫌悪感を煽って怖さを引き立たせるみたいな。なんか稚拙だね俺の文。


登場人物:決まった主人公みたいなのは今のところ刑事コンビ2人っぽいけど、「患者」のインパクトが強くて*1びみょ。
逆に悪役っていうか黒幕の人が学者くせえイカレ方でステッキー。サングラスが渋いぜ。



総括:面白かったです。まだ続くらしいんで今後も期待。

マンホール 1 (ヤングガンガンコミックス)

マンホール 1 (ヤングガンガンコミックス)

*1:特に二巻のふとっちょ