2007-01-01から1年間の記事一覧

あら

いちいちログイン切り替えしなくても大丈夫になったんだ。今更気付いてもしかたないけどなぁ・・・・・どうにも。

東野圭吾『黒笑小説』

動機 図書館に行ったら目について、前読んだ同じ作者の『容疑者Xの献身』が面白かったから。 感想 『モテモテ・スプレー』でせつなくなりました。モテないのが先天的でかつ自分じゃどうにもできないものだっていうのが。っていうか私にもスプレーください。 …

『”文学少女”と繋がれた愚者』(70/120)

動機 『“文学少女”と死にたがりの道化』と同じ 感想 元ネタは武者小路実篤の「友情」ですが前回よりも元ネタ比率が少なめな感じ。死にたがりの道化の竹田さんが再登場してたり前から出てた芥川君がメインになってたりと続けて読んでるとにやりとできて良いで…

『”文学少女”と飢え渇く幽霊』(69/120)

動機 『“文学少女”と死にたがりの道化』と同じ。ていうか読んだの大分前だなぁ。 感想 あらすじは説明するのがめんどくさいので嵐が丘を読むと全て解決します、の一言で済ませたい。とりあえず虐待が物語の要素としてあるっていうのを最近よく見るなぁとかっ…

『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』(68/120)

動機 タイトルとなんかはてなの注目商品にのぼってたから。嘘だけど。 感想 感想を書くのに全部○○みたいだった、っていう表現を使うのって楽じゃないですか。あんまり頭よくない感じがしますけど。どう見えようができるだけ楽なほうを選ぶのが私なのでそうい…

むーん

ログインしなおすのがめんどくさくて全然更新してないので近々個人グループの方に移動します。たぶん。

『“文学少女”と死にたがりの道化』(67/120)

動機 なんか面白いらしいってのをどこかで聞いた気がしたから。あと平積みにされてて目に付いたから。 感想 「どうかあたしの恋を叶えてください!」何故か文芸部に持ち込まれた依頼。それは、単なる恋文の代筆のはずだったが…。物語を食べちゃうくらい深く愛…

『蘆屋家の崩壊 (文庫)』(66/120)

動機 参考にしてるブログでよさそうな紹介をされてたから。あとアッシャー家。 感想 定職を持たない猿渡と小説家の伯爵は豆腐好きが縁で結びついたコンビ。伯爵の取材に運転手として同行する先々でなぜか遭遇する、身の毛もよだつ怪奇現象。飄々としたふたり…