cubic3
動機は面白そうだったから、だ。
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- 内容
コピペ
この物語は、僕が語るあのときの話です。
あのときの僕は、真っ暗な場所で、記憶を失った状態で目覚め、姿の見えないそいつに出会います。あのとき、僕とそいつは、何をしたのか。
そして僕は、その話を誰に、いつ話しているのか。
ひとつのエピソードを見ただけでは、それら全てを知ることはできません。
幾つものエピソードをプレイするうちに、全ては繋がり、一つの物語となるでしょう。
僕は誰? 君は誰? そいつは誰?
今は何時? ここは何処?
始まりは、いつも闇。
っつう感じ。一応ホムペだと伝奇っつってますがそうでもないです。戦わないし(偏見)
どっちかというと・・・・・ホラーサスペンス?とかそんなん。
内容は・・・・・予想に反して短め。さっさとシーン回収して解説以上証明終了QED。みたいな。駆け足っつうか一つ一つが短いのにシーンそのものも少ないっつうか。
話の中で選択肢が徐々に増えていくっつう方式をとってるからか、そこまでの話は増える前と同じ展開なんで短く感じるのかもしれませんけど。
終わりもあっさりしてましたが、あの真相だったならあれで正解な気もしますよ。
登場人物に立ち絵がちゃんとあるんですが、ちょっとクセのある絵で人を選ぶのかも。水彩画っぽい人の描き方っつうか何つうか。いや私は好きですけど。
- 総括
そこそこ面白かったです。っつうか真ん中くらいのエンドのあの台詞に全ての真理が隠されてますよ。黒い何かの紅い点。