Collage

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/3968/geme.htm:←Collage配布元サイトさん
動機略。おもしろそうだったから。ちなみにフリーゲーム

  • 内容

コピペ

実写をふんだんに使ったグラフィカルなアドベンチャーゲーム。ゲーム性よりもむしろ登場人物たちの心の内側を読ませるところに重点が置かれ、従来のアドベンチャーゲームのスタイルに囚われないハイセンスなデザインと、ポップなBGMを使っているのが特長。生き甲斐を失い淡々と日々を繰り返している女性“佐々木 由子”、小説家になる夢を失い、平凡な会社の平凡なサラリーマンとして過ごしている男性“吉村 祐市”、吉村の下で働きながらも彼に淡い恋心を抱いている女性“西野 ミキ”の三人の男女の独白を中心に物語は展開する。

まぁ窓の杜から。


内容とかはあんまり捻りの無い普通の恋愛話。最近私が見なくなった午後9時からやってるドラマっぽい感じ。
まぁ偶然に偶然が重なり過ぎっつう感じもしますがきれいにまとまってるんでそんなに気にならないかも。


人物描写は同時間に自分の視点がくるくる変わるんで独白以外はほぼ違わないです。期待してたほど腹黒くなかったです。微妙に掘り下げられてない人がいるのがちょっと不満。


とまあ中身について云々行ってますけど、一番よかったのはゲーム中画面のデザインだっていうのは秘密。ポップな感じの色使いとか好き好き。
要するにカルタグラのタイトル画面みたいなもんですよ。
音楽も合ってていい感じでした。


  • 総括

良いモノでした。短編集の一個みたいな印象。