わたしたちの田村くん②
動機は同上。一緒に買ったし。
- 内容
こぴぺ
松澤小巻。進路調査票の志望校欄に「故郷の星へ帰る」と書き続ける不思議少女。中学三年の夏、田村くんを魅了し翻弄し、その心をとらえたまま家庭の事情で遠方へ去る。相馬広香。孤高の美少女。でも少し寂しがりやの意地っ張り。高校一年の春、罵りあったり励まされたりした末、田村くんのファーストキスを奪う。そして奇しくもそのキスと同じ日、久しく音沙汰のなかった松澤から届いた一通のハガキが波乱を呼ぶ―。はたして三人の恋の行方は!?おかしくてちょっと切ない、あなたのツボにくるラブコメディー第2弾。
っていう感じだとしか伝えようがなかったわけで・・・・
主人公の松澤と相馬との間で揺れ動く心に共感できました。なんてことは無く優柔不断すぎて反吐が出るぜ!いいから相場(ツンデレ)を選べよファック!!っつう脳の病気の人になりました。
相馬スルーで松澤に会いに行ったり、アシに使ってみたり、(ネタバレにつき検閲削除)したりと一巻の勢いある主人公が中々のクズ度数*1を誇ったりしてイヤンな感じですよ。
っていうか相馬の可愛さが半端無いね。やヴぁいね、指先一つでダウンしちゃうね。ていうか北斗映画化しましたね。関係無いね。
まぁ話の展開としては妥当っつうかお約束な展開。松澤の思考回路がよくわかんない以外は悪いところはあんまり無い感じ。
あー、番外編は知らね。適当に他のレビューサイトでも見れ。
- 総括
面白いっちゃあ面白いんですが、主人公がヘタレだったのとヒロイン選びが好きくないんで微妙にモヤモヤ感が残る結果に。あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーー!!
- 作者: 竹宮ゆゆこ,ヤス
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2005/09
- メディア: 文庫
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