『がるぐる!〈下〉―Dancing Beast Night』(25/120)
- 動機
上巻買ってたから。というか作者さん買い。
- 感想
詳しい流れは上巻も読むといいと思った。面白いし読んだ方がいいようん。
叙述トリックっぽい展開とか、結局は闘うんだけど今回はシャーロットだったかっていう「探偵」がいたからなのかミステリっぽい? 展開でした。それがうまく嵌ってて盛り上がった感じでした。
でもシャーロット(ク)姉弟のは微妙? というかアンフェアがすぎる気がしました。そんなのこっちもわかんないよ。
雨霧八雲はかっこよかった。能力も主人公っぽいし葛原みたいに正義の味方になったらいいのに。葛原は相変わらずかっこいいなぁ。でもなんか戯言シリーズの哀川さんみたいな立ち位置になってきてないですか?
まぁ何が言いたいかってやっぱり面白かったっていうことが言いたいわけですよ。短編とか漫画化も期待しながら。
がるぐる!〈下〉―Dancing Beast Night (電撃文庫)
- 作者: 成田良悟,ヤスダスズヒト
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/05/01
- メディア: 文庫
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