『斬魔大聖デモンベイン 機神胎動』(50/120)

  • 動機

機神飛翔デモンベインをやる前にやったほうが面白いってことだったので。あと単純にデモンベインのノベライズが読みたくなったから。

  • 感想

189X年、アメリカ―魔導書アル・アジフの主として“鬼械神”アイオーンを駆る復讐者アズラッドは見た。魔術結社ダークネス・ドーン操る翼竜との戦いの最中、貨物列車の屋根をぶち抜き、巨大な鋼鉄の拳が翼竜を握りつぶす瞬間を。そこには、奇妙な魔導書を携えた若き日の覇道鋼造の姿があった!生まれざる鋼の神デモンベインが戦いし、魔戦の全貌がここに!鬼才・古橋秀之が挑む大ヒットゲームの公式外伝、衝撃の顕現。

とかそんな感じ。


兎にも角にもアズラッドとアイオーンがかっこいい。アイオーン召還のとことか色々。デモンベインと覇道鋼造もかっこいいけど。オーガスタ・エイダ・ダーレスは名前だけでお腹いっぱいです。あと絵がライカにしか見えねえ。


あー魔道書ね、“流血祈祷書”とか機神飛翔につながってるっぽくていいです。あとネクロノミコン機械語写本はどうやったら思いつくんでしょうね、そんなの。


非常に面白かったです。機神飛翔も面白かったです。そのうち機会があったら書きます。