2006-07-07から1日間の記事一覧

『GOSICK Ⅴ‐ベルゼブブの頭蓋』(47/120)

動機 上に同じ。 感想 夏の終わり、山間に位置する聖マルグリット学園を少し早い秋の訪れを感じさせる、涼しい風が吹き抜ける。それは、ある少女の不在を皆に告げているようでもあった―。学園から突如いなくなった金色の妖精・ヴィクトリカ―リトアニアに存在…

『GOSICK Ⅳ‐愚者を代弁せよ』(46/120)

動機 過去のGOSICKのときと同じ。 感想 ヴィクトリカの存在の謎の一端が明らかに!? 数十年前、王国ソヴュールに風のように現れ、政治を裏から操った一人の錬金術師がいた。その名をリヴァイアサン。生死不明のまま歴史の舞台から去った彼の手記をヴィクトリ…