『GOSICK Ⅳ‐愚者を代弁せよ』(46/120)
- 動機
過去のGOSICKのときと同じ。
- 感想
ヴィクトリカの存在の謎の一端が明らかに!?
数十年前、王国ソヴュールに風のように現れ、政治を裏から操った一人の錬金術師がいた。その名をリヴァイアサン。生死不明のまま歴史の舞台から去った彼の手記をヴィクトリカは図書館塔の中から発見する・・・。
そんな感じ。過去の事件を推理していくとかそういうの。
いやー面白かったっていうか、リヴァイアサンがかっこよくてかっこよくて。よかった。もう彼だけでお腹いっぱい。ヴィクトリカとか事件解決してたくらいしか記憶にないもん。
相変わらず絵は好きです。ブロワ警部が普通にカッコいい人になっててすげえ違和感が。あとアブリル。
まー分かり易く推理小説してるのでいいと思います。読みやすいし。
GOSICK (4) ゴシック・愚者を代弁せよ (富士見ミステリー文庫)
- 作者: 桜庭一樹,武田日向
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2005/01
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 56回
- この商品を含むブログ (132件) を見る