『GOSICK Ⅴ‐ベルゼブブの頭蓋』(47/120)

  • 動機

上に同じ。

  • 感想

夏の終わり、山間に位置する聖マルグリット学園を少し早い秋の訪れを感じさせる、涼しい風が吹き抜ける。それは、ある少女の不在を皆に告げているようでもあった―。学園から突如いなくなった金色の妖精・ヴィクトリカリトアニアに存在する〈ベルゼブブの頭蓋〉と呼ばれる修道院に軟禁され、生命の危機に瀕していると聞いた、東洋からの留学生・久城一弥は、自らヴィクトリカを迎えに行くことを申し出る。大きな力を持ちながらも、生きることに苦しんでいる小さな少女を助けるために。豪華大陸横断列車〈オールド・マスカレード〉で知り合った、奇妙な乗客たち。そして、ファンタスマゴリアと呼ばれる謎の夜会で巻き起こる殺人事件。徐々に大戦とそしてその裏側で進行する謎が明らかに。果たして、一弥はヴィクトリカを無事助け出すことができるのか?ゴシック・ミステリー第五弾。

以上引用。


あぁーもうなんか言う事なくなってきましたね。普通におもしろいんですけど、こう、ボキャブラリーがそろそろ足りないのです。


とりあえずヴィクトリカがおとなしいのですばらしいことだと思いました。っていうか微妙に続くんでそれがどう終わるかにもよるかなぁ。少しは話が進む方向にいきそうですし。推理小説的なとこは、前までとまた違った書き方でいいと思います。それが前よか良かったかは別として。


普通に面白かったです。続きに期待しましょうかね。