2006-07-14から1日間の記事一覧

『太陽の塔』(52/120)

動機 なんかいつも見てるブログさんで取り上げられてた(当時)から。あと大学生活を書いてるっぽかったから。あと文庫だったし。 感想 私の大学生活には華がない。特に女性とは絶望的に縁がない。三回生の時、水尾さんという恋人ができた。毎日が愉快だった…

『少女七竈と七人の可愛そうな大人』(51/120)

動機 作家さん買い。あー連載に気付いてれば追いかけれてたのになぁ。 感想 わたし、川村七竈十七歳はたいへん遺憾ながら、美しく生まれてしまった 鉄道を愛し、孤高に生きる七竈。淫乱な母は、すぐに新しい恋におちて旅に出る。親友の雪風との静かで完成…