皇国の守護者 壱・弐
- 動機
なんとなく気になってて立ち読みしたら予想以上に面白かったから。っつうか戦記ものはイイネ。
- 内容
コピペ
氷雪舞う「皇国」最北の地に鋼の奔流が押し寄せた。最新の装備に身を固めた「帝国」軍の破竹の進撃に「皇国」軍は為す術なく壊走する。敵情偵察を命じられた殿軍の兵站将校、新城中尉は僚友の為、剣牙虎の千早と共に死力を尽くし、敵の猛攻に立ち向かうが…。
っと漫画のは無かったんで原作一巻のやつですけど大体あってるんじゃないですかね。
あー、兎にも角にもこういう主人公とか超好きだから。自分のことを偽善者よばわりするとか。弐巻の「楽しいぞ、軍人としてこれ以上の名誉は無い」っつうとこの表情とかね。
っつか戦記ものとか好きだから、だからー。自国の「皇国」が微妙に「導術」とか「翼竜・天竜」とかファンタジー要素が混じってる大日本帝国チックな国とかね。疎ましがられてる実験部隊とかね。もう聞くだけで濡れちゃうね。やヴぁいね。
- 総括
まっこと面白かったです。思わず売ったはずのA君(17)の戦争とか買いなおしそうになるくらい。
まぁ原作は完結してないうえに遅筆らしいんでまったり見守っていこうかと。
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