リリアとトレイズ〈3〉イクストーヴァの一番長い日〈上〉

  • 動機

あー、安定して読めるしなぁ。っつうか続きが気になるから。

  • 内容

いんよーう

冬休みに入ったリリアは、トレイズから、「年越しを湖畔で過ごしませんか?」という誘いを受ける。リリアと母親のアリソンは、トレイズが待つ街まで向かうが、途中雪崩によって大幅に到着が遅れてしまう。なんとかトレイズの元に着いたリリアとアリソンは、トレイズが借りたという湖畔の別荘で、年明けを迎えることに―。気を利かせたアリソンが一人街に出て、リリアとトレイズ二人っきりの大晦日になる。トレイズは、この機会に“自分が王子であること”をリリアに告げるつもりでいた。しかし…。巻末に短編サイドストーリー「騎士の背中」をスペシャル収録。

略。


いつも通り陰謀とか革命とか復讐とかそんな感じの話。詳しく書くのメンドいし書いたら書いたでネタバレ気味になることは否めないので書きませんという言い訳。気になる人は普通に買ってるべ?三巻(上)とかだし。


というか私は未だにリリアの性格っつうかどういうキャラなのかが分かりません。トレイズもあんまりわかりません。でも気にしないことにしました。
というかそんなところが伏線になっていたのか、みたいな。忘れてる人がいそうです。

  • 総括

今のところ騒動内に入る直前なんで下巻に期待しています。という感想でした。っつうか挿絵少なくない?