『とある魔術の禁書目録 9』(4/120)
- 動機
前から読んでたから。好きだからー。
- 感想
話はいつも通りヌル日常パートから急にシリアスになる話の流れ。御坂が恋する乙女でしたよ。インデックスは知らん。相変わらず主人公の上条はカッコイイけど敵が敵でなんか爽快感が今までよりなかったように感じました。
シリアスパートというか異能パートは今まで出てたけど詳しく言われてなかった魔道書とか魔方陣とかの話。ああん小難しくて良い感じ。スタブソードとか。
あと新キャラと既存のキャラの絵が似ててわかんなくなりそうでした。
面白かったですが、というか今回初めて「次巻に続く!」みたいな展開だったので次にも期待。つうか来月じゃないのコレ。
- 作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2006/04/10
- メディア: 文庫
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