『愚者のエンドロール』(21/120)
- 動機
上に同じ。あと続巻だから。
- 感想
結末まで撮られていない自主制作映画の謎を古典部の面々で解決しようと奮闘する話。
今回も人は死にませんけど擬似的に殺人事件の推理・・・・・・・なのかなぁ? たぶんそんな感じです。青春しない事もないのですけど推理のほうが多めな感じ。あとあと思うと主人公の道化っぷりがなんともかんとも。ラストの紛糾はよかったですけど。
どっちかというと「氷菓」の方が好きだけど十分面白かったです。次エントリに続く。
- 作者: 米澤穂信,高野音彦,清水厚
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2002/07/31
- メディア: 文庫
- 購入: 17人 クリック: 228回
- この商品を含むブログ (438件) を見る